2 : バンコク

2010.09.07広大な市場~Day:5 Bangkok~
カテゴリー:2 : バンコク

いきなり、いろんなモノを観すぎて、歩きすぎて、興奮しすぎて、そろそろ知恵熱が出るんじゃないか、という具合なので、バンコクではゆっくりします。


そもそも、香港→インドの直行便がなく、バンコクで乗り換えるなら、3、4日泊まろうかな、と寄ったバンコクです。


たぶん、興奮して気づいてないだけで、意外と疲れてたりするんじゃないかな、だから、あまり出歩かずに大人しく・・・


週末のみ開催される巨大なマーケットがある、と聞いて思わず行ってしまいました。 土日限定で、今日が日曜日、ちょこっとだけね。


これが!


























広大なこと、広大なこと!!


















本当に、なんでもあります。

もちろん、食べ物の屋台もひしめき合ってます。


実は、香港の廟街のマーケットが、あんまり期待してたほどではなかったので、このマーケットでの感動はひとしおです。

まぁ、これから4ヶ月近く旅行をしなくてはいけないので、お土産を買うことは出来ませんが、それでも、ただ見ているだけで、本当に楽しいです。


この広さを、どう伝えましょう?普通に一周するだけ30分ほどかかります。モーターショーをやっている、イベント会場ぐらい、という感じでしょうか?


パフォーマーも何組か。




そして、募金を募っているパフォーマーも多くいます。

 「写真を撮ったら、募金してくれよー」









気がつくと、炎天下の中歩き続けてました。

いかんいかん、体力温存せねば。


 Foot&sShoulderだったのに、Leg&Bodyまでしくれました。

 終わった後「アンタ硬すぎるよー」という顔をされました。


 こうして、世界中のマッサージ氏を悩ませる那俄性。





 そんなこんなで、日が暮れて、気がつくと4周もしてました。時間と共に、少しづつ、いろんなものが変わっていきます。

 これが、土日のみの開催で良かった。毎日来てしまうところでした。


 熱にうなされたように歩いた、チャトゥチャ・マーケットでした。



2010.09.07病院とヘビとマーケット~Day:6 Bangkok~
カテゴリー:2 : バンコク

結局、5日目は半日歩き続けてしまったので、今日こそは、体力温存します。

体力も、預金残高も、貯めれる限り貯めて来ましたが、調子に乗って使ってると、痛い目に会いますからね。


さて・・・体調を整えると言えば、何かをしなくてはいけない気が・・・・


そうです、予防接種です!

僕の旅のルートで行くと、ケニアから南アフリカに入る際、黄熱病の予防注射をした証明書が無いと、入国出来ません。

出発2週間前くらいにすれば良いだろうと、たかをくくっていたら、なんと世間は夏休みで、検疫所の予約は9月中旬まで、いっぱい。

日本で受けるには、仙台か名古屋に行け、との事。

・・・・ってドあほ。誰が注射打ちに仙台行くねん。

じゃ、いいもん、外国で受けるもん、と日本を飛び出してきたのでありました。


「外国で、予防注射」 なんとも不安な響きの言葉ですが、実はそんな事ありません。よほどの途上国でも、ない限り、医療技術のレベルは高いそうです。(なんと、インドはかなりレベルが高いらしい。行きたくないけど)

バンコクで予防接種をした、という人達が多かったのですが、どことなく不安があった、昨日までの僕。

でも、わずか2日で、そんな不安はなくなりました。

タイの方から受ける印象は、とても礼儀正しく、丁寧な印象ばかりだったからです。

昨日訪れた広大なマーケット。屋台が、ところ狭しと立ち並ぶ中、ゴミ箱の数が異様に少ないです。こんなんじゃ、道端はゴミで、あふれるかえるだろうと思いきや、通りにはほとんどゴミが落ちてません。みんなキチンと手に持って、歩いてます。

観光客だからと言って、おつりを誤魔化された事もなく、みんな親切で、物腰穏やかです。

よっぽど、日本より礼節をわきまえてる印象を受けます。

もちろん、僕が見てるのは、タイという国のほんのほんの一部ですが、それでも、ここでなら安心して予防注射を受けれる、と思わせてくれるにいは十分でした。


さて、ネットで調べて、ツーリスト用の窓口がある、英語の通じる病院へ向うことにしました。


駅までのタクシー代をケチって歩いていると・・・・

突然、マーケットが!



 ナマズが跳ねて、外に飛び出しているんだけど、おかまいなし





 なんと、泊まっている所のすぐ近くに、こんなマーケットがありました。

 これを見ると、いかに昨日のチャトゥチャのマーケットが観光客向けに、洗練されてたモノかが良くわかります。

 おそらく、屋台やお店をやる人が、食材を仕入れに来るような所なんでしょう。大量の野菜、魚、お肉が売られてます。



 一番度肝を抜かれたのが、これ↓












 分かりますでしょうか?鶏を飼っている鳥小屋の上に、丸焼きの鶏。どれだけ新鮮かを、アピールしてるんでしょうか?

 ここでは、丸焼きですが、捌きたての鶏肉を、鳥小屋の上に、ドンと置いてる店の方が、多いです。

 何もおかしくないんです。鯛が元気良く泳いでるイケスの上に、サク取りされた、刺身が置いてあるのと、同じなんです。

 ですが、駅までの道の途中に迷い込んだ道で、突然見ると、インパクト大です。


 気づけば口をぽかーんと開けたまま、市場をうろついてしまいました。

 いやー、すごい。外国で、興奮するなって方が無理ですね。


 いかんいかん、予防接種です。電車に乗って、サオヴァハ女王記念赤十字病院へ。

 














 外も中も、とっても綺麗です。

 中に入って問診表書いて、体温測って、先生と話して、看護婦さんに打って貰う。全部、日本と一緒、看護婦さんもお医者さんも英語話せるから、とても安心。

 ただ、ひとつビックリしたのは、先生から処方箋の紙を渡され「4番でワクチン買って来い」と言われる。

 「ははは、僕の英語もまだまだだな、『ワクチン買って来い』って聞こえちゃったよ」って思いつつ4番行くと、そこは薬局。処方箋を渡すと、お金と引き換えにワクチンをくれます。それを、持って看護婦さんのところに戻ると、打って貰える、という仕組み・・・・ちょっと日本じゃ考えられない。


 無事に、終了。日本だと1万円近くする注射が、850バーツ、およそ2300円です。ざまーみろ、検疫所。へへーんだ。

 ついでに、腸チフスの予防接種も305バーツ(約830円)で打って貰います。この腸チフスの予防接種、なぜか日本では打てません。

 これを打たないから、みんなインドでゲリすんじゃないの?  打ってもゲリになったりして。


 さて、予防接種したのだから、安静にしてなくてはいけません。昨日みたいに半日炎天下の中を、歩きまわるなんてもっての他。

 

 ちょっとだけ、ちょっとだけお寺をみて帰りましょうか・・・・




















・・・はっ!日が暮れてる! 4時間歩いてる!駄目だ、帰ろう!


もう一回だけ、行きに通ったマーケットの中を通過して、帰宅。


 外に出る限り、必ず、なんかありますわね。当たり前か。


 さて、明日は夜23時の便で、インドのコルカタです。 

 もう少し、いても良かったんですが、香港のアショクがコルカタの友人に、話しを通してくれているらしいので、残念ながら、バンコクは明日までです。

 この礼節の国に、また来ます。 コップンカッ。



 

 マーケットを上から見ると、こんな感じ


2010.09.07インドへの電話~Day:7 Bangkok→Kolkata~
カテゴリー:2 : バンコク

朝から、またPCとにらめっこです。

コルカタに泊まるホテルの予約です。

着いてから探しても良いのですが、コルカタ空港、到着予定は午前0時半。そこからタクシーに乗って、市内でバックパックを担いでホテルを探す・・・

しかも、インドのコルカタで。絶対、嫌です。危険極まりない。しかも、安宿は23時に全て閉まるらしいので、いくらかちゃんとしたホテルを探さなくてはいけません。やれやれ、なんで、こんな時間の便しか無いのよ?


日本語でのサイトはどれも、すごく安いか、結構高いか、でその中間がありません。全然見つかりません。

仕方ないので、英語サイトへ。


と、ユースホステルの情報が。そうか、YHがあったな、YMCAは夜中開いてないようですが、YHはどうでしょう?予約の電話と共に、聞いてみましょう。

「もしもし、ユースホステルですか?」

「◎×△!!」

「ユースホステルですよね?」

「Yeah,◎×△!」

「予約したいんですが、シングル一泊いくらですか?」

「Yes,OKOK」

「一泊いくらですか?」

「Ok,Ok」

「い、く、ら?!」

「Ok,Ok」

駄目だこりゃー。こんなんで、予約したとしても、夜中の1時に入り口を開けといてくれるワケがない。そもそもYHなのかも、確認出来てないし・・・


あきらめて、他を探す事、1時間。やっとほどほどのホテルを見つける。が、ネットで予約するページだからか、電話番号が書いてません。

今日の今日で、ネット予約は危険でしょう。しかも、夜中に行くから開けておいてもらう、旨を伝えなくてはなりません。

いくつかのページで、電話番号を見つけるも、フランスの国番号33が頭についてるし・・・なんなのよ、もう。

やっとそれらしい番号を見つけ、Skypeでダイヤル。

「オリエンタルホテルですか?」

「はい、そうです」

良かったーやっと通じたよ 「今夜泊まりたいんですが?」

「今夜は駄目。ノールーム」

「では明日は?」

「明日ならOK」

もう、疲れたので、とりあえず、明日の夜は、ここで良いです。 「では一泊で」

「Ok,Ok,何時に来る?」

「何時からチェックイン出来ます?(ネット上では12時からって書いてあるけど・・・)」

「何時でもいいよ」

「朝早くても?」

「朝早くても」

「では、8時に行きます」

「Ok,Ok」

「Ok? 明日の朝、8時に、シングル、一部屋、大丈夫ですね?」

「Ok,Ok,」

・・・今夜は泊まれないけど、明日の朝なら、何時に来てもチェックイン出来る・・・?なんじゃそりゃ?

「・・・・・・・・」

いや、僕の名前とか、電話番号とか聞けよ!どんな予約だ!

仕方ないので、こちらから名前を名乗る。でも、たぶん、聞き取れてないんだろうなぁ。

「確認しますね、明日、一泊で、700ルピー、大丈夫ですか?」

「Ok,Ok」

「今夜は部屋がないんですよね?」

「Ok,Ok」

「・・・明日は、ちゃんと8時にチェックイン出来るんですよね?」

「Ok,Ok」

「でも、今夜は部屋がない?」

「Ok,Ok」

だぁー!!もう良いよ! 必ず、明日、8時に行ってやるからな!絶対入ってやるからな!


さて、インド人達との戦いが、始まる予感がします。


あーあーもう昼過ぎだよ・・・・